修士論文かけこみプラン
この講座での指導ポイント
①統計資料に問題はないか。
②使用尺度は正しいか。
③統計処理と既に出ている統計資料をどのように処理するのか。
④問題の所在は正しいか。
⑤リサーチ・クエスチョンはしっかりしているか。
⑥動機、目的は、しっかりと書けているか。
⑦文献引用に問題はないか。
⑧引用文献、参考文献の表記は正しいか。
⑨脚注にいれるべきものが文章中にないか。
⑩引用文献、参考文献はしっかりとしたものであるのか。
⑪論のロジックは、しっかりしたものであるのか。
⑫パワーポイントなどのながれは上手く反映されているか。
⑬オリジナリティは、あるのか。すでに研究されたものではないのか。
⑭代筆のものではないのか。代筆の場合、論文の使いまわしがある場合や、リサーチクエスチオンにオリジナリティがない場合もあり、修士論文が通らないケースもある。
⑮フィールドの実証研究はなされているのか。
⑯大学院での指導の方向性と合っているのか。
⑰文章表現は正確か。
⑱剽窃はないか。
⑲研究テーマは、新奇性のあるものか。
⑳章ごとに何故、それを述べるのかの根拠が示されているか。
21、テーマ設定の背景が述べられているか。
22、はしがき、序論は、しっかりと書けているか。
23、章、節で不要なものはないか。
24、汎用性はあるか、自己満足の論文になっていないか
☆指導形式は個人指導で行ないます。
☆個々の状況については、カウンセリングでお話し下さい。